葉隠れ育ち

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zoom RSS 夏がくれば思い出すはるかな尾瀬 遠い空♪♪・・歩いてきました。

<<   作成日時 : 2011/08/31 17:00   >>

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夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 遠い空・・

尾瀬を訪れたことがなくても この歌だけはみ〜んな歌えちゃう!!
夏の思い出の この歌が全国の人に尾瀬を知って貰ったとかで・・・
この作詞者江間章子さんは日本人初ともいえる片品村の名誉村民1号とのことですね。

尾瀬はほんとうに はるかな野の小道 でしたよ。・・・

8月28日〜30日 2泊3日で水上高原ホテルに連泊しました。
2日目の29日はこのホテルに宿泊した人に希望で尾瀬までの送迎バスを出してくれるのです。
29日の朝7時15分ホテルが手配したバスで尾瀬に向かいました。
水上高原から尾瀬への入り口の一つ鳩待峠までは直行なら 一時間で行ける筈だったのです。

それが・・7月末から8月初旬に降り続けた豪雨で通行止め・・。
水上から沼田まで戻り片品村から鳩待峠へと迂回コースになってしまった。
1時間で行ける筈が片道2時間30分 ウ〜ン 往復3時間のロスで〜す。
3時間も尾瀬に滞在する時間が少なくなってしまいます。

ホテルに戻る時間だけは最初から5時到着 と決まってますから・・
鳩待峠を2時半には出発して帰らなくてはいけないんですって。
自然を楽しむのに自然災害をうらんでもねぇ〜。

鳩待峠に着いたのが9時40分 ホテルから2時間25分かかりました。

鳩待山荘や待合室ハウスにも大勢の方々が休んでおられましたが・・・
短時間しか滞在できないので尾瀬ヶ原にむかいます。
入り口で思い出に撮りました。(目障り画像ですみません)
画像

1591mの鳩待峠から1400mの尾瀬ヶ原に降りるのに約200メートルの高低差を3.3キロのコースで下っていきます。
入り口にはセンサーがあり・・尾瀬に入る人 出る人それぞれの数をチェックしています。
山の鼻までの3,3キロの道のりはすべて下り坂です。
っと言うことは・・戻りの帰り道はすべて登り坂だぁ〜〜。
最初は大小の石が敷き詰められた石の道。平らな石ばかりではないので足裏に軽い刺激です。
20分も下ると今度は木道に変わる。
もちろん右側通行ですから膝に負担のかからない歩き方で ゆっくり歩きます。

山道慣れた山男さんや山女さんは
どんどん反対の木道から追い越して行かれます。
木道も小さな沢に架かっていたりで 大雨で木道を支える沢の土が激流の水に流されたりしていて、斜めになったりしている。
【危ないので谷側を通行してください!!】と立て札がある。

木々の間から左には至仏山が見え隠れしています。
尾瀬ヶ原に流れる 川上川の流れはもちろん手を流れにつけてみたい衝動になります。

国立公園で自然を大事に・・言うことで川にはもちろん立ち入り禁止。

豪雨で大木も根こそぎ状態で倒れていて・・こんなに根をはった大木が水の流れには・・・。
ひとたまりもないのですね。
        
画像

11時少し前に山の鼻に到着。
3,3キロの山道ちょうど1時間で・・
予定の時間で降りました。
さぁー 限られた尾瀬ヶ原の滞在時間を有効に歩きましょう。
キャンプや宿泊できる山の鼻のロッジの前を通過しいざ湿原に!!。
尾瀬のパンフレット見るほどに【ありゃりゃ】の広さです。
パンフレット見ながらこれからまわる初心者向きコースははるかな尾瀬の ほんの10分の1も歩けないかなぁ・・で〜す。

白樺 岳樺の林を出でて尾瀬の原っぱに入りぬ・・・
広大な湿原が目の前いっぱいにひろがりました。
まだ全体的に見て夏の色です。

2本の木道がまっすぐのびる真正面に・・・
燧ケ岳(ひうちがたけ)2,356mのお馴染みの山姿です。
雲はありますが、山には雲がかかっていません。
       ホラねっ
逆光でこんなに撮れました。
画像

振り返ると 至仏山(2,281m)が今歩いてきた木道の真後ろに・・・その山容をだしました。
      
画像

尾瀬ヶ原の池塘にはすいれんの花に似た白い花を咲かせるヒツジ草の水生植物が咲いていました。
未(ひつじ)の刻(現在の午後2時ごろ)をさかいに2時間ほど花開くと・・言う事でちょうど咲いていました。
近くにいけないので、木道から撮ると花の形は睡蓮のような・・ですがよくわかりません?
葉は楕円形のようなハートのような?です。
画像

水芭蕉の葉は・・いまでは大きな里芋の葉を思わせるほどに大きくなっていましたが食べられたあとが残っています。木道を歩く途中に野生動物の排泄物が2個ありました。
我が家のチャコちゃんの それよりかなり大きい物でした。
【このあたりでは犬猫の排泄物でない事だけは確かねぇ〜】
なんて冗談もでてくる余裕の平坦な2本の木道が続いてます。

森の熊さんの好物らしいですよ。水芭蕉の葉っぱが・・・。
沼のような どろどろとぬるい場所に育つ水芭蕉の葉食べるの熊さんは大変だよね。
国立公園の湿原に入ることが出来るのはここに住みつく野生動物だけということですね。

ほんわかと白い可憐な花見つけました。
そしてまわりにそよそよとあの吾亦紅(われもこう)の花も!!
初秋の赤紅の色です。高原に咲く控えめなたたずまいでした。
画像


山の鼻小屋の広場に戻りホテルが手配してくださったお弁当と飲み物を肩のリュックからだし・・・
広げる楽しさも普段の喜びの数倍です。
昆布と梅のおにぎりが1個づつ 塩つきゆで卵 卵焼き 切り干し大根の煮付け・川魚の甘露煮漬物少々想像もしてなかった美味しいお弁当です。

今考えれば食べる前にパチリしてお弁当のおかず写して置けばよかったで〜す。
もちろん食べた後は塵一つ残さないようにふたたびカラの箱やペットボトルも背中のリュックにおさめます。
トイレ利用も1回100円となれば 我が家にいる時のように気軽には・・・

山の鼻から鳩待峠に帰る復路は登り坂になるのでプラス30分の余裕をもって引き返しました。

ところどころにあるお休み場所で呼吸を整えながら歩きました。
行き交う人が (こんにちわ) と声をかけてくださる。
降りるときはなんとも感じなかったあいさつが 登り坂となる復路は少し辛くなってきたよ。

30前後の男の方が背中に荷物を背負いながら降りてこられた。
飲み物入りの段ボールを3個〜4個かなぁ。
細い身体の歩荷(ボッカ)さんです。

山の鼻小屋に届けられるんですね。
【歩荷さんには・・あいさつしてはいけないよ!!)
と旅友が小声で話しています。

もちろんで〜す。私も挨拶するゆとりはありませんで〜す。
呼吸整えながら歩くには無駄話も笑い顔もできませなんだ!!

初心者コースだけしか歩けなかった今回の尾瀬散策でしたが・・・
なるほどよくわかったことは、
尾瀬のロッジに宿泊してじっくり廻らないとこの広い尾瀬ヶ原とても歩けないなぁ・・
とわかりました。
両足のふくらはぎと太腿がはりましたが痛みはありません。
ホテルのつるつるお湯でもみほぐしたおかげです。

これなら中級者コースもいけるかなぁ。
外反母趾の痛みがでずに歩けたこと とても嬉しい尾瀬歩きでした。









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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
尾瀬のハイキング、お天気にも恵まれて何よりでしたね!
大雨の影響で迂回コースはお気のどくでしたが、それでも大自然を満喫されて、お弁当も景色を眺めながら一段と美味しくいただけた事と思います。
丁寧なレポートと素敵なお写真に、私まで行って来たような気分を味わえました(^^)v
それに、歩荷さんには挨拶してはいけないって?初めて知りました。
ちなみに私も学生時代に一度だけ尾瀬に行った事あるのですが、あまりにも昔の事なのでな〜〜〜んにも覚えてません(+o+)
wind mama
2011/09/07 13:42
わぁ、懐かしい〜〜。
至仏を観たのは 何年、いえ何十年前だったかしら…。
良い写真だなぁ…。 私のひとつ持っていって欲しかったなぁ。暫し眺めいってしまいましたヨ。
急ぎ足の割には吾亦紅やらイワショウブやら見つけたんですね。さすが花好きの菱の実ちゃん。眼の付け所が

昔、私達が すれ違う歩荷さんに道を譲り「頑張って」と声掛けしたら 親指を立て ニッと笑ってくれたのを思い出しました。 時に100`近い荷を背負って黙々と歩く お兄さんに心ときめかしたのは…  いいえ私じゃありませんよ。 私じゃないですッてば〜
はだしで お散歩
2011/09/07 20:59
wind mamaさん お忙しいのにコメント書いていただきありがとう。
mamaさんは、福島のお生まれですから・・尾瀬にはお詳しい事でしょうね。
東電小屋のほうには今回無縁のコースになってしまいましたが・・
東電さんが尾瀬の自然を守る事業にかなり
支援をしていただいてますけれど・・このたびの原発事故で 地元の方々に途方もないほどの負担を強いたこと・・・尾瀬の自然を歩きながら考えました。

自然を守ることと生活の豊かさを追及する事とは合いまみれないことだと・・本当に感じました。
歩荷さんが飲み物を担いで山の鼻まで歩く姿に・・・
自然を守ることとは こんなに大変なことだと・・。

1食の食べ物 飲み物 それも自分の分だけなのですが
背中に背負って登坂山道を歩いて自然を守るご苦労がわかりました。
【消費は美徳なり!!】違う ちがう。
消費して経済が上向きになるバブル生活にはもう卒業しなくては!!。
な〜んか愚痴っぽくなりました。ごめんなさい


菱の実ちゃん
2011/09/08 09:51
はだしでお散歩さん。おはようで〜す。
(ワァー懐かしい)なんて嬉しいお言葉で〜す。
お散歩さんも尾瀬の思い出・・・も
【はるかに昔のおもいでになったのね!)
至仏山も燧ケ岳も自分の眼で見たのは初めてでした。

白い花がイワショウブの花だとわかりましたのはお散歩さんのおかげです。
夏にはこんな花が・・なんて説明してお話していましたので名前だけは何十年も前から知っていたのです・・。
あの頃はPCもない時代・・調べることなど日々の生活の中では忙しすぎて判りませんでした。
いまやっと若かりし時代考えることもなかったこと・・
思う余裕の時間がたっぷりあります。
あそこにも・あちらにも行きたい所たくさんあります。
時間もたくさんあります。
ただ不足がちになりはじめた 足腰の軟骨成分・・これだけは思うようになりません。
背中にあれほどの荷を背負う歩荷さん・・。
優しい 強い !!憧れちゃう男性像です。
金髪長髪 鼻ピース エステに通う最近の男性にはない
懐かしさというか 自然に溶け込むスタイル良かったです。



菱の実ちゃん
2011/09/08 10:42

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